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【秋葉原店】RecBooth&GSstでレコーディングしてみた

本記事では秋葉原店のRecBoothと隣接するGSstを使ってセルフレコーディングの様子をお届けします。
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Booth内にはモニタースピーカー「GENELEC 8030BPM」が構えており、インターフェースの「RME Fireface UFX +」とマイクプリ「RME Octamic」が常設されています。
隣のGSstは普段リハーサルスタジオとして貸し出ししており、いつも練習している感覚のままレコーディングが可能です。
早速GSスタジオでマイクのセッティングを行います。
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まずはドラムのセッティングです。バスドラム、スネア、ハイハット、タム、オーバーヘッドの合計7本のマイクを立てました。今回のマイクは全てスタジオノアで無料貸し出しをしている「Shure SM58」と「Shure SM57」を使用しています。
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CUE BOXを用意して手元でオケとクリックのバランスを調節可能です。準備が整ったらレコーディング開始です。
続いてベースレコーディングです。先ほど録音したドラムに合わせて弾いていきます。ベースアンプにSM58をセッティングしています。
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アコースティックギターの録音でもSM57を使っています。10月から秋葉原店で導入したアコギ「Taylor 210 ce PLUS」を弾きました。SM57だと煌びやかさに欠けるのですが、アコギの鳴りがいいおかげかコンデンサーマイクで録音したようなきらきらしたアコギが集音できました。スタジオノアではこだわりのレンタル機材が充実しております。ぜひ楽器も合わせてご利用ください。
続いてエレキギターです。バッキングにストラトキャスター、リフにレスポールとシーンに合わせてギターを持ち替えました。Roland JC-120にSM57を立てて録音しています。
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そうして完成したオケに合わせて、最後はボーカル録りです。ボーカルにもSM57を使用しています。SM58よりもややハイ寄りなサウンドなので、ミックスの時に抜けが良く前に出やすいです。
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後日、自宅でミックスを行いました。ミックスではテイクの管理やリズム修正を行い、その後音量バランスや定位を調整していきます。GSスタジオは他のスタジオに比べ反響が少なく、ドラムの音かぶりは気になりませんでした。
こうして出来上がった楽曲、オリジナル楽曲の「Wrapping Paper」を当日の様子とともにお聴きください。

いかがでしたでしょうか。PCさえ持ち込めば簡単にセルフレコーディングが行えるRecBoothとGSstのリンク、ご利用お待ちしております。スタジオノアではマイクの接続や返しモニターの設定までスタッフがサポートする「RECビギナーサポート」も行なっていますので、お気軽にご相談ください。

サウンドスタジオノア 秋葉原店
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