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音楽コラム集

【スタジオマンが教える豆知識】マイク選びで音は変わる! ドラムレコーディングの定番マイク

2026.10.15

スタジオノアではボーカルだけではなく、ドラムのセルフレコーディングもできます。(一部店舗を除く)

ただ、ドラムレコーディングでは、太鼓やシンバルごとに相性のよいマイクがあります。そのため、「ドラムを録ってみたいけど、どのマイクを使えばいいかわからない」と迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ドラムレコーディングでよく使われる代表的なマイクと、それぞれの特徴をわかりやすく紹介します。

 

AKG C451 B

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・指向性:カーディオイド(単一指向)

・周波数特性:20Hz~20kHz

・得意な帯域:中高域〜高域

 

AKG C451 Bは、小型ダイアフラムのコンデンサーマイクで、スタジオでもライブでもよく使われる定番モデルです。ドラムレコーディングでは、主にオーバーヘッドとして使用します。

20Hz~20kHzまで幅広く収音でき、高音圧にも対応しやすいのが特徴です。ハイハットやシンバルの細かいニュアンス、自然な響きまできれいに録ることができます。ハイパスフィルターも備えているため、用途に合わせて低域をすっきり調整できるのも便利なポイントです。

 

SHURE SM57

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・指向性:カーディオイド(単一指向)

・周波数特性:40Hz~15kHz

・得意な帯域:中域〜中高域

 

SHURE SM57は、楽器録音でとてもよく使われる定番のダイナミックマイクです。ドラムレコーディングでは、主にスネアドラムやハイハットに使用します。

音の輪郭がはっきりしていて、スネアのアタック感や胴鳴りをバランスよく録ることができます。高い音圧にも強いので、スネアだけでなくタムやギターアンプなどにも使いやすいマイクです。丈夫で扱いやすく、スタジオでもライブでも安心して使える一本です。

 

 

 

AKG D112 MkII

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・指向性:カーディオイド(単一指向)

・周波数特性:20Hz〜17kHz

・得意な帯域:低域+4kHz付近

 

AKG D112 MkIIは、バスドラムや低域楽器の収音に最適化されたダイナミックマイクです。

豊かな低域レスポンスに加え、4kHz付近のプレゼンスによりビーターのアタックを明確に再現します。カーディオイド指向性により目的音を的確に捉え、不要な周辺音を抑制します。量感のある低域と輪郭のあるアタックを両立し、迫力と明瞭度を兼ね備えたキックサウンドを提供します。

 

 

 

SENNHEISER MD 421-II

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・指向性:カーディオイド(単一指向)

・周波数特性:30Hz〜17kHz

・得意な帯域:中低域~中高域

 

SENNHEISER MD 421-IIは、タムをはじめ、さまざまな楽器に使える定番のダイナミックマイクです。

タムの胴鳴りやスティックのアタックを、太さと明瞭さのあるサウンドで録ることができます。不要な周辺音を抑えやすく、狙った音をしっかり収音できるのも魅力です。低域を調整できる機能もあるため、音源やセッティングに合わせて使いやすいマイクです。

 

 

いかがでしたか?

極端に言えば、ボーカル用のマイクでもドラムレコーディングはできます。しかし、太鼓ごとに適したマイクを使うことで、よりクリアで迫力のある音で録音しやすくなります。セルフでも、本格的なドラムレコーディングにぐっと近づけるはずです。

興味がある方は、ぜひ一度スタジオノアでレコーディングをしてみてはいかがでしょうか。