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音楽コラム集|スタジオマンが教える豆知識

【スタジオマンが教える豆知識】レコーディングスタジオの「パッチベイ」って何?

2026.02.11

レコーディングスタジオなどでよく見かける、たくさんのジャックが並んだパネル。
これは「パッチベイ」と呼ばれるもので、スタジオ内のさまざまな機器の音の信号を整理し、接続を切り替えるための装置です。

マイクやアウトボード、インターフェイスなどをすべてこのパッチベイに集約することで、ケーブルの抜き差しだけで自由にルーティングを変更できるようになっています。

サウンドスタジオノアでは、ノーマルスルー、フルノーマル方式のパッチベイを採用しています。
これは、ケーブルを差さない状態でもあらかじめ決まった信号経路が自動でつながっている仕組みです。

写真①.jpg



オーディオインターフェイスからモニターコントローラー、そしてモニタースピーカーまでが常時接続されており、通常のご利用時には特別な設定をしなくても音が正しく出力されます。

また、パッチベイを活用することで、持ち込みのオーディオインターフェイスをスタジオのモニタースピーカーへ簡単に接続することも可能です。
ご自身の環境に近い形でレコーディングやミックス作業を行いたい場合にも便利です。

見た目は少し複雑ですが、スタジオの配線をすっきりまとめ、音作りの自由度を高めてくれる機材です。
ご利用の際にわからないことがありましたら、お気軽にスタッフまでお声がけください!