SEARCH

閉じる

音楽コラム集|推しGEAR

【推しGEAR】 アナログアンプシミュレーター Two notes ReVolt Bass

2025.07.17

楽器好きが集まる街のスタジオ「スタジオNOAH」

お客さまの自慢の楽器を見せていただく企画【推しGEAR】

今回は、三軒茶屋店スタッフのTくんにお気に入りのエフェクターを紹介していただきました!

 

Q.どんな機材ですか?

A.Two notesより登場した『ReVolt Bass』というアナログのベースアンプシミュレーターです!

 

 

Q.この機材の推しポイントは?

A.この機材は1つのクリーンチャンネルと、2つのドライブチャンネルの計3つのチャンネルからなるのですが、Ampeg SVT '76、Marshall 1992 JMP Super Bass Mark II、そして独自のモダンなハイゲインのベースアンプをそれぞれシミュレートしているところが魅力です。

この3チャンネルさえあれば大抵の音楽に対応できてしまいます。

そして真空管が搭載されていることにより、いわゆる他のペダル型のプリアンプでは感じることができない温かみのあるサウンドを作ることができます。

 己のサウンドの根幹を、こんなにもコンパクトな機材で完結できてしまうのも魅力の1つだと思います。

 

 

Q.購入した決め手は?

A.正直なところ、直感で購入を決めました。

どの環境でも左右されない万能なプリアンプを探していたところ、楽器屋の店員さんからこの機材をオススメしていただきました。

試奏させてもらい、4弦開放を鳴らした瞬間に直感で「これだ!」と思い、次の給料日に購入しました。

 

文章で説明するのは難しいですが、弾き手だからこそ感じる漠然としたデジタルとは違うアナログの圧倒的な説得力があり、購入しようと決断するまで時間を要しませんでした。

 

 

Q.購入価格は?

A.初めて試奏させていただいた時は¥66,000だったのですが、僕が購入する前に売り切れてしまいました。その直後に大阪から大特価で取り寄せていただき、¥49,000程で購入しました。

 

 

Q.購入時期、使用年数は?

A.2025年3月中旬に購入したばかりです。

 

 

Q.その他、推しギアの魅力があれば語ってください!

A.Ampeg.SVT-810Eにインスパイアされたキャビネットシミュレーターや、4-Cable Method、AUXインプット、センド/リターン、MIDIイン/アウト、グラウンド/リフトスイッチなど、アンプシミュレーター以外にも様々な機能が備わっています。

25.4 画像①.jpg

25.4 画像②.jpg

 

Q.次に狙っている機材は?

A.パワーサプライを新調しようと思っていて、STRYMON製の Ojai か、VOODOO LAB製のPedal Power X8を購入しようと考えています。

 

 

Q.好きな音楽、アーティストを教えてください。

A.主に「Red Hot Chili Peppers」や「OKAMOTO'S」、「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」、「UNISON SQUARE GARDEN」などが好きです。

 最近は「AA=」や「Aooo」、「BREIMEN」、「go!go!vanillas」、「椎名林檎」をよく聴いています。

 

 

Two notes ReVolt Bass 製品ページはこちら!

https://www.two-notes.jp/hardware/revolt-bass/

 

ありがとうございました!

あなたのこだわりの推しGEARを語ってください!

掲載ご希望の方は、サウンドスタジオノアの店頭にて受付中!

お気軽にお問い合わせください。