【渋谷1号店】当店人気の１本！Fender／Jazzmasterをご紹介します！！！

《Fender Japan》Classic Special 60s Jazzmaster

渋谷1号店はNOAHでは数少ないジャズマスターがレンタル可能な店舗です！

このギターが弾きたいがために当店を利用しているお客様がいるとか、いないとか。

Fenderを代表するギター「Jazzmaster」をご紹介します！

【歴史】

まず初めに、Jazzmasterは1958年にFenderが発売したエレキギターです。

当時、JAZZギターはGibsonの独占状態で、FenderもJAZZに合うような甘いトーンを持つギターを出そうということでできたのがジャズマスターでした。

ただあまりJAZZには浸透せず、リアピックアップの無骨なサウンドが評価され、サーフミュージックやオルタナティブ・ロック、グランジなど、各年代のロックバンドやミュージシャンに多く愛用されてきました。

現在では、ストラトキャスターやテレキャスターに次ぐFenderギターの代表機となっています。

【基本構造】

ボディは甘くて太いサウンドになるように作られた左右非対称で大きなボディのオフセットウエスト。

ピックアップは、大きなサイズのシングルコイル・ジャズマスターピックアップが２基リアとフロントに離れてマウントされているのが特徴で、リアは荒らしく、フロントは甘くて太いサウンドを鳴らします。

他のモデルよりも徹底したノイズ対策がとられているため、高域の倍音も一緒に遮断されてしまいますが、それが結果的にメロウなサウンドを生み出しているとも言えます。

さらにはジャズマスターから搭載された高性能なフローティング・トレモロが搭載されており、チューニングの狂いを少なくし、音を滑らかに揺らす事ができることも特徴です。

また、ジャズマスターはFender史上初のローズウッド指板が採用されたギターでもあります。

1トーン、1ボリューム、ピックアップ切り替え用のトグルスイッチ、最大の特徴のプリセットスイッチをONにすることで強制的にフロントピックアップに切り替わります。

プリセット専用のトーンとボリュームも操作することができます。

【弾いてみた】

各ピックアップの音の違いを弾き比べてみました！

アンプはFender TwinReverbを使用。歪みエフェクターはBOSSのBluesDriverです。

(動画)

【主な使用アーティスト】

田渕ひさ子/NUMBER GIRL,Toddle,bloodthirsty butchers

INORAN/LUNA SEA

小笹大輔/Official髭男dism

Noel Gallagher(ノエル・ギャラガー)/oasis

Thurston Moore(サーストン・ムーア)/sonic youth

Nels Cline(ネルス・クライン)/Wilco

MAMI/SCANDAL

沙田瑞紀/ねごと

すぅ/Silent Siren

川上洋平/Alexandros

小川幸慈/クリープハイプ

米津玄師

いかがでしたか？

プロアマ問わずジャズマスターを愛用するプレイヤーって意外と多いんです！

特徴的な音と圧倒的なデザインが人気のジャズマスター！

渋谷１号店では¥220/hでレンタルが可能です！

是非１度使ってみてください！！

サウンドスタジオノア渋谷1号店

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