〜新しいDSLシリーズ!〜
Marshall「DSLシリーズ」は、1990年代後半に発売され世界的に支持を受けたアンプヘッド「JCM2000」の操作性とサウンドキャラクターを継承しつつ、コストパフォーマンスを追求したモデルです。
全機種のプリアンプ、パワーアンプ部に真空管を搭載し、太く自然な真空管アンプならではのサウンドを手軽に楽しむことができます。
新製品は、プリアンプ設計が「JCM2000」により近いサウンドニュアンスにアップデート。さらにサイレントレコーディング機能が搭載され、自宅録音にも対応しています。
他にも本格的なステージパフォーマンスでも重宝する2系統のマスターボリューム、MIDI機器や別売りのフットスイッチによる操作性の向上など、大幅にバージョンアップされています。
〜定番サウンド!〜
DSL100Hはプリアンプ部にECC83(真空管)を4本、パワーアンプ部にEL34(真空管)を4本搭載した、本格的なフルバルブアンプです。
クラシックなローゲインサウンドに特化した「クラシックゲイン」チャンネルにはクリーン/クランチモードを、アグレッシブなハイゲインオーバードライブサウンドに特化した「ウルトラゲイン」チャンネルには、サウンドキャラクターの異なるOD1/OD2モードの計4モードを搭載。
きらめくようなクリーンなサウンドから伝統的なSuper Leadアンプのような太く鋭いクランチ・サウンド、銘機「JCM2000」を彷彿させる力強いハイゲインオーバードライブサウンドまで、あらゆるタイプのマーシャルサウンドを楽しむことができます。
〜仕様〜
■チャンネル数:2 (クラシックゲイン, ウルトラゲイン)
■出力(RMS):100 / 50(W)
■寸法(W×H×D):740 × 274 × 242(mm)
■重量:24.2kg
■入出力端子:
1/4"楽器入力、3.5mm外部入力、FXセンド/リターン、1/4"エミュレーテッド出力
1/4"スピーカー出力×5(16Ω×1/8Ω×2/4Ω×2)
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