楽器NEWS|新製品情報
2017.10.22
基本はSHORT、LONGの2つのモードを選択します。このLEDが点灯、消灯、点滅を組み合わせることにより、ショートモード、ロングモード、デュアルモード、マルチヘッドモード、タップテンポモードを表示します。
・ショートモード
最大315msのショートディレイモードです。スラップバックエコーに適した太いディレイサウンドが特徴です。このモードではSHORT LEDが点灯します。
・ロングモード
最大810msのロングディレイを作ることの出来るモードです。現代的なディレイトーンにボイシングされています。
ショートモードとロングモードは、MODEスイッチを押すことで切り替わります。このモードではLONG LEDが点灯します。
・デュアルモード
ショートモードとロングモードの2つのディレイを同時に出力するデュアルディレイモードです。ショートモード/ロングモードからMODEスイッチを長押しすることでデュアルモードを起動できます。デュアルモード中にMODEスイッチを押すとショートモード、またはロングモードに戻ります。
このモードではSHORT LEDとLONG LEDが点灯します。
・マルチヘッド
ショートモード、ロングモード、デュアルモードでON・OFFスイッチを長押しすると、マルチヘッドモードになります。このモードではクラシックなテープエコーやディスクエコーのようなマルチタップディレイを作ることができます。
マルチヘッドモード中、ON・OFFスイッチを長押し、またはMODEスイッチを押すことでショート、ロングモードに戻ります。
また、マルチヘッドモード中にMODEスイッチを長押しするとデュアルモードとなります。
このモードではSHORT LEDとLONG LEDが点滅します。
・タップテンポ
ショート、ロング、デュアルモード中にMODEスイッチを800ms以内で2回以上タップすることで、タップテンポでディレイタイムを作るタップモードとなります。この時、ディレイサウンドはロングモードとなります。MODEスイッチを押すことで以前のモードに戻ります。続けてMODEスイッチをタップすると、タップテンポモードが継続し、テンポを変更できます。
このモードでは、タップテンポに合わせてLONG LEDが点滅します。
さらに隠し機能もあります!
・マルチヘッドモードの位相切り替え
MODE・TAPスイッチを押しながら電源を入れることで、ディレイサウンドを切り替えることができます。この時、SHORT LEDが点滅するとフェイズインバートサウンド(位相反転)、LONG LEDが点滅するとダイレクトフェイズ(位相反転しない)サウンドとなります。
・バイパスモードの切り替え
ON/OFFスイッチを押しながら電源を入れることで、バイパスモードを切り替えることができます。SHORT LEDが点滅するとトゥルーバイパス、LONG LEDが点滅するとバッファードバイパスとなります。
※バッファードバイパス時も、エフェクトOFF時にディレイサウンドは残りません。
製品ホームページ
https://www.lep-international.jp/home/2017/9/22/mad-professor-dual-blue-delay
https://www.lep-international.jp/home/2017/9/23/mad-professor-dual-blue-delay
READ MORE
2020/11/28
【新製品情報】PreSonusから人気モニターシリーズの最新モデルが登場!
READ MORE
2020/11/28
【新製品情報】KORGからニューモデルのシンセが登場!
READ MORE
2020/11/09
【新製品情報】ローファイサウンドが手軽に出せるペダルが登場!
READ MORE
2020/11/09
【新製品情報】Darkglassからアンプが2機種同時リリース!
READ MORE
2020/11/09
【新製品情報】Ibanezのj.customに限定モデルが登場!
READ MORE
2020/10/27
【自由が丘店】NOAH初! Ibanezの人気モデルがレンタル開始!
READ MORE
2020/10/21
【新製品情報】electro-harmonixから多機能ハーモナイザーが登場!
READ MORE
2020/10/21
【新製品情報】Hughes & Kettnerの人気アンプがコンパクトに!