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2011年10月22日 10.22「audio-technica」マイクセミナー 〜ギターアンプ編〜【レビュー】 |
去る10月22日、日本が誇る世界的なマイクメーカーaudio-technicaの「マイクセミナー ギターアンプ編」が開催された。
内容は、まず株式会社オーディオテクニカ プロオーディオ営業部の佐藤邦臣氏によるaudio-technicaの歴史から始まり、マイクを細かくバラした映像をまじえてのとてもわかりやすいマイクの構造の説明が行われた。、
後半に入り、講師をエンジニアグループ"タスク"代表の町山俊宏氏にバトンタッチ。内容は、「エレキギターの音質の向上のさせ方について」に移った。エレキギターの音質を向上させるには、まずギターアンプの構造を知ることが大切と、普段あまり考えることのなかった「どうして、こういう構造になっているのか」が次々に解明され、参加者からは感嘆の声が漏れていた。
◯ギターアンプの後面は、なぜ開いているのか。
◯マーシャルだけ、ふさがっているのは、なぜなのか。
◯ベースアンプは、なぜ全部ふさがっているのか。
◯スピーカーで低音を出すためには、なぜ大きくないとダメなのか。
◯マイクの指向性は、どうやって付けているのか。
◯指向性をせばめると、どうして後ろの音も拾ってしまうようになるの
か。
上記答えが知りたい方は、ぜひ次の機会にご参加ください! 知っているのと知らないでいるのと、その差はきっと大きいハズです。